ご存知のとおり、スポークホイールは基本タイヤの中にチューブが入っているんですよね!
こちらのDRZ400SMももちろんチューブ入り!
で、今回はこのチューブを無くしてチューブレス仕様に変更!
今回はOUT☆EXから販売されているキットを使用します
まずは車体からホイールを取り外します
で、タイヤ・チューブ・バンドを外して、綺麗に洗うためにもベアリングにごみや水が入らないようにベアリングの所をマスキング
リムの接合部(溶接部)を綺麗に磨き段差をなくして滑らかにします
コレがまぁまぁ大変!
磨きが終わるとニップルにガラス繊維入りのシールを貼っていくんですが、コレはホントに地道な作業です!
次にリムに両面テープを張るんですが、ここからが結構重要な作業になり、かつ慎重に行う作業ですね!
この作業に入る前は一度コーヒー休憩をとりたいものです
出来る限りセンターにエアーが入らないように張って行きます!
そして最後の作業、クリヤーシートを張って行きます。
先程より更に慎重に慎重に
そしてタイヤをはめまて作業は終了!
後は通常通りホイールバランスをとって完了!
私は昔からバランス取りは機械を使わずの手作業!
チューブレスにする利点は…
・パンク修理が簡単
・軽量化などなど…
なんと言ってもツーリング先でのパンク時に最高だとおもいますが…ネ
“Days Boss”